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歴史に浸って過ごしてみるのに最適な場所

古い時代の農村信仰を今に伝えるため、毎年2月13日の夜間に田遊びと呼ばれる行事が行われる諏訪神社は、日暮里や谷中の総鎮守でもあることから、近年は御朱印帳を手に多くの女性が訪れるパワースポットでもあります。境内の中には土俵や武道場があり、かつてはここで稽古に励んでいた人達がいたことを連想させる、史跡が残る神社としても見所いっぱいです。室町時代に建てられた真言宗のお寺である龍福寺は、立派な山門に鐘楼が歴史を感じさせることから、歴史好きなら見所が盛りだくさんのお寺と言えます。龍福寺は数基の板碑があることでも知られていて、この板碑を見るために訪れる人もいるほどです。室町時代から今に残る建物は、単に古いというだけではなく歴史を感じさせる古さとあって、じっくりと細部まで見て回って歴史に浸るのがおすすめです。初詣でも賑わう常楽院は板橋区の前野町にあり、この前野町一帯から弥生時代後期に作られた土器が多数発掘されたという、貴重なエリアです。前野町式土器を保存していることから、土器寺とも呼ばれています。落ち着いた雰囲気で境内も広く、人もそれほど多くないのでのんびり過ごすには最適です。弥生時代にタイムスリップした気分になって、実際に作られ、そして使われていた土器を見てみるという体験は、歴史の中でも特に考古学に興味のある人にとっては、しばし時空を旅して楽しめることでしょう